故郷を追われ、あてのない旅の中で、賑やかさと寂しさを織りなす「流浪の民」。そんな深い心境まで感じ取れるよう解説しています。

ペガサスの疾走感を感じられるこの曲ですが、そのサビには大きな謎が残ります。ここではそんな謎についても考えていきます。

長野パラリンピックのテーマソングとして作曲された、この曲。時間帯の変化や、視線の変化に注目することで、話者の心情も変化していくことが分かります。

卒業式の定番曲「旅立ちの日に」その歌の誕生には2人の先生の熱い想いがありました。歌詞の情景についても分かりやすく考察しています。

「大人の僕」からの手紙は、世界でただ一人、「未来の自分」にしかできない励まし方でした。作者アンジェラ・アキさんの人生との関係も紹介！

「綺麗な歌なんだけど、解釈となると難しい･･･」そんな風に想われがちな「虹」について、作者の想いや、裏に流れるストーリーについて深く解説しています！

国語科教員が合唱曲の歌詞についてなるべく、深く、豊かになるように考察をしています。歌詞が理解できれば歌声も変わります！皆さんの役に当てたら幸いです。

天文少年だった作詞者ミマスさんが「COSMOS」に込めた深い想いとは･･･これを読めば、この歌詞の意味が全く違うものに見えてきます！

きれいなピアノの裏に隠された「君」の悲しいストーリー。「僕」と「君」に一体何があったのか･･･深く読み解いていきます。

「心の瞳」は中学でもよく歌われ「ロマンチックな愛の歌」に見られがちですが、歌詞をしっかり読み解くと、もっと深いストーリーが見えてきます。原曲の歌手、坂本九さんのエピソードも紹介！

「大地讃頌」は「土の歌」という大きな組曲の第７楽章（最終楽章）です。その前の１～６楽章を詳しく知ることで、本当の歌詞の意味が見えてきます。ここでは「土の歌」全体のストーリーから「大地讃頌」の本当の意味に迫ります。